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赤ワインの選び方がわからない初心者には、神の雫 掲載ワインセットがおすすめ!プロ厳選の赤ワインを安く買って堪能しよう。

美味しそうなワインの写真

美味しい赤ワインが飲みたい!と思っても、赤ワインの種類なんて軽く1,000種類以上が存在するあるため、どのワインが美味しいのかなんて素人にわかるものではないですよね。

実際、ぶどうの品種ひとつとっても昔はカベルネソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワールが主流でしたが、最近だとマスカット・ベーリーA、テンプラニーリョ、シラーといった品種を使った赤ワインも増えてきて、もはやどれがどんな味なのか、赤ワインに少しかじった程度ではわからない状況があるように思います。

  • 昔:ぶどうの品種が少なくわかりやすかった
  • 最近:ぶどうの品種が増えて余計にわかりにくく

そのため、とりあえずレストランで出てきたグラスワインを飲んでみて『これは美味しい!』って思うこともあれば、近所のスーパーマーケットでどれが良いのかさっぱりわからずにテキトーに購入してきたら不味かった…なんてことも多いのが実情。

ほんとは美味しい赤ワインが飲みたいのに、いつもハズレばかりで嫌になるという方も少なくないのではないでしょうか?

赤ワインのおすすめの選び方:

お薦めは神の雫掲載の赤ワイン:

そんな赤ワイン選びの悩みを持っている方に今回、おすすめしたいのが、究極のワインを探し求める漫画 『神の雫(かみのしずく)』で紹介された赤ワインを飲むこと*1

ソムリエ見習いの紫野原(しのはら)みやびは、知ったかぶりのお客の間違いを指摘し、その客を怒らせてしまった。しかし、その客の連れとして来ていた神咲雫(かんざき・しずく)のみごとなデキャンタージュによって救われる。

実は彼は世界的に有名はワイン評論家、神咲豊多加(かんざき・ゆたか)の息子であった――。

まぁ、あくまでこの漫画の作者や監修したソムリエが選んだワインでしかありませんが、少なくとも素人がテキトーに選ぶよりは神の雫 掲載ワインのほうが100倍美味しいはず。

それにプロのソムリエはどのような赤ワインを厳選するのかを知ることも、今後の赤ワインライフを送っていく上での良い勉強になると思います。

どれが掲載ワインかなんて簡単:

こう書くと、『いやいやそんなことを言ったって、その漫画を読まなければどのワインが掲載されているのかとかもわからないし、仮にそれがわかったとしても探すのが面倒だ!』って普通は思いますよね。

しかし、ご安心ください。そういう時に便利なのが巨大通販マーケットであるAmazon。

ここではなんと『神の雫掲載のワイン4本セット』なんてものが販売されているので、それを購入するだけで厳選ワインのみを堪能することが出来るんです(下記は白ワイン込みの4本セット)。

ワインの組み合わせは様々:

上記ショップ以外にも多数のワインショップが『神の雫セット』を発売中。

赤ワインのみのセットから、白ワインやシャンパンを混ぜたセットなどもあるので、好みで選ぶことが出来ます。

ちなみに相場としてはだいたい送料込みで1本2,000~3,000円程度。お金持ちでなくても十分に楽しむことが可能な価格帯だと思いますよ。

厳選ワインだからといって、1本数万円するわけではありません(下記の3本セットは試し買いにもおすすめ)。

神の雫セットは美味しいのか?

では、神の雫に掲載されているワインはどれも美味しいのか?

こちらについては実際、私は何度か神の雫セットを購入したことがありますが、確かに厳選ワインというだけあってそれぞれになんらかの特徴があって美味しいものばかり。

カベルネ・ソーヴィニヨンのフルボディな重みのある赤ワインもあれば、メルローの比率が高めのミディアムな赤ワインもありと、偏りのない様々な種類の赤ワインを楽しめるのが魅力です。

人によって味覚は違うけど:

もちろん味覚というのは千差万別。それゆえに合うワイン、合わないワインがあるのも事実です。

ただ1本2,000円程度なら美味しくなくても損した気分にはならないですし、1つでも美味しいワインを見つられたら今度はそのワインのみを複数本購入するなんてことも可能なので、「試し飲み」としては非常に良いワインセットなのではないでしょうか?

是非、いろいろなワインを堪能して、自分好みのワインを見つけてみて貰えればと思います(下記は2014年ものが神の雫に掲載された赤ワインですが、食中酒として飲むのに最適な1本でした)。

本当の厳選ワインは高くて買えない:

今回紹介した赤ワインセットは、あくまで神の雫の作中で登場したことがある…ってだけの赤ワイン。

漫画の中で「十二使徒」と呼ばれる歴代の秀逸ワインが紹介されていますが、こちらは1本数万円以上から今では入手できないものばかり。

人気ゆえに入手難易度も高いため、飲むのは諦めたほうが無難かもです。

  • 神の雫に掲載のワイン:安価で書いやすい
  • 神の雫と呼ばれる十二使徒:高くて買えない

お金によほど余裕がある方のみ検討&購入ください。

面倒な方はフランジアで十分:

店舗にて販売されている各種ワイン

尚、神の雫なんて関係なしに、美味しい赤ワインを探すのが面倒だ…という方は、箱パックで販売されているフランジアがおすすめです。

このフランジアは値段が超格安なのにもかかわらず、テーブルワインとして適した味になっているため、この赤ワインだけを好んで飲んでいる人もいるくらい。

安くても美味しい味と軽やかさが魅力です(すでにどこかで飲んだことがある方も多いかも?)。

私もレストランではよく頼む赤ワイン:

そんな私もレストランで美味しくない赤ワインを出されるくらいなら、素直にフランジアを出して欲しいと思ってます。

そのくらいフルーティで飲みやすく、美味しいワインですよ(実際、安めの居酒屋やレストランでは、グラスワインとしてフランジアが出されています)。

以上、赤ワインの選び方がわからない初心者には、神の雫 掲載ワインセットがおすすめ!プロ厳選の赤ワインを安く買って堪能しよう…という話題でした。

赤ワインが好きな方だけでなく、赤ワインを勉強したい方も是非、お試しあれ。

関連リンク:

当サイト「その他の読みもの」では焼酎のおすすめ記事も書いているので、焼酎も好きだという方は下記記事もあわせてご覧ください。安くて美味しい焼酎を紹介中です。

i.sonota.biz

*1:あまりご存知ない方も多い漫画かもですが、神の雫でワインが紹介されると、そのワインの価格が国際的に高騰するくらいに話題性がある漫画。美味しい美味しくない関係なしに、この漫画で紹介されたワインを飲んでみることはいい勉強になると思います。

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